残業は今すぐやめて!定時であがって人生をアゲていく

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残業代つかないのに今日も定時であがることができなかったな。
上司が帰らないし帰りづらい雰囲気なんだよねぇ・・

帰りたいけど帰れないような状況の人って多いと思いですよね。

でも、考え方を変えればそんな悩みはなくなります。

一歩踏み出してみてください。
3回で緊張感は薄らいで、
10回定時で帰るようになるころには、あなたの生活は今よりもっと充実したものに変わっているはずです。

目次

労働時間は1日8時間、週40時間が限度です。

残業という言葉は聞きなれていても、もう少しだけ深く理解しましょう。

労働基準法で一日の労働時間は8時間、一週間40時間超えてはいけないと決まっていて、
この時間を超えると割増賃金対象の残業となります。

残業代が割り増しで払われるのは、本来時間外労働というものはさせてはいけないものだから。
それでも働いてくれたから、超えた分に関しては割り増して賃金を払いますよ。というわけです。

時間外の労働に関しては相応の対価が払われますです。

サービス残業は違法です。
あなたが残業した分、会社は賃金を支払う必要があります。

つまり、無意味な残業は自分にとっても会社にとっても生産性が悪いので
今すぐにもその悪習間を断ち切りましょう。

自分がやるべき仕事であり、残業が発生し、残業代がしっかり払われていても不満がある場合
残業という行為自体に不満があるので、残業が少ない仕事に変えましょう。

なぜ今日は残業だった?必要な残業なのか考える

今日の残業はどうでしたか?

あなたがもし今日も残業をしたならなぜ残業をしたのかを考えてみてください。

必要に迫られた残業でしたか?

その仕事に対して報酬は支払われていますか?

一般的な残業のイメージはコチラ。必要な残業です。

  • 業務がひっ迫していた
    ・・・大量発注があった。
  • 突発的な出来事が起きた
    ・・・トラブルが起こり処理をしなければならなくなった。

逆に、不必要に会社に残っているあるあるパターンはこんな感じ。

  • 周りが帰らないので帰りづらく、今日しなくてもいい作業をしている
    ・・・リストの整理など事務作業をする。
  • 先輩や上司の話に付き合わされている
    ・・・仕事に関係あるようなないような微妙な話を聞かされている。

必要に迫られた残業でなく、残業代も支払われていないようならそんな無駄なこと今すぐやめてしまいましょう。

とはいえ、雰囲気を自ら変えるのって案外難しいものです。

行動を起こしやすくするために考え方を変えていくことが大切になってきます。

残業=頑張っている、やる気がある は間違い。

「定時で帰るのはやる気がないから」「残業しているのは頑張っている証拠」

こんなことを思われているのではないか。とか考えてしまいますよね。

実際口に出して指摘したり、態度に表す人もいますよね。

しかし、今日やる仕事を自分でうまく段取りして定時で終えるようにスケジュールしているのは

「定時で帰るのは仕事をうまくこなせているということ」

ということではないでしょうか。

やる気がないのではなく、就業時間めいっぱいやる気だしてるんです。

自信をもってください。

堂々と定時に帰っていいのです。

お先に失礼します一択。

では、具体的なセリフを紹介していきます。

初級編は前置きありのお先に失礼いたします。

何か手伝うことありますか?無いならお先に失礼致します。

何か手伝うことがあるなら、そこは手伝ってあげましょう。

残業代が発生するなら付けさせてください。

予定があるので、お先に失礼致します。

予定を聞いてくる無神経な人がある一定数いますが答える必要はありません。

「ちょっと・・」と言ってはぐらかしましょう。

まずは帰ることを先決に。不毛な会話は必要ありません。

慣れてくれば一言で完了します。

お先に失礼します!

自分の行動が正しいと考えることが出来れば、自然と明るく言えるようになりますよ。

限られた時間を自分のために使おう

1日は24時間です。

そのうち自分のためにどれくらい使えてますか?

今日の仕事に自分で区切りをつけることが出来るならさっさと終わって自分の時間を大切にしてください。

職場での不必要な滞在時間を無くし、自分の時間が増えればストレスが減ります。

自分の時間が増えれば新しい趣味が見つかり、楽しみが増えるかもしれません。

ストレスが減れば仕事の効率もよくなり、あなたへの評価が上がるかもしれません。

人生は短いです。

不必要な残業は今すぐやめるよう行動を起こしましょう!

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